ご挨拶

本年は、記念すべき第100回大東祭。そして、そのテーマは「繋ぐ」。皆さんの先輩方が、繋いできた歴史の中で、この大東祭は節目の年を迎えました。
さて、100回に及ぶ大東祭に関わった先人達は、勿論学生だけではなく、教職員、地域の方々を含め計り知れない数に及んでいます。
また、大東祭の役割を鑑みれば、皆さんの日々の「研究や課外活動の成果を発表する場」、「地域の皆さんを含め広く大学のことを知って戴ける機会」、「地域と大学を繋げる場」として、大東文化大学の文化の一翼を醸成してきたことに相違はありません。
大東文化大学は、様々な文化と文化を繋ぐ最高学府として、昨年創立100周年を迎えました。その100年の歴史を支えるが如く、大東祭の存在があったことも事実です。
最後になりましたが、未来永劫、この大東祭を繋げていくために、入念に準備をして戴いた大東祭実行委員会の皆さん、教職員の皆さんに感謝を致します。
「100回目の大東祭を成功させた」という思いは、一生皆さんの胸に刻まれることでしょう。大いに楽しんで、大いに学ぶ大東祭になることを祈念して私の挨拶と致します。

大東文化大学 学長
高橋 進

大東祭が第100回という節目を迎えますこと、心からお祝い申し上げます。
昨年の大学開校100周年、記念祭に続くことになりますが、大東祭は学生の皆さんが主役です。準備段階ではいろいろと大変なこともあったかもしれません。でも、仲間とともに一から何かを創り上げていくことの素晴らしさを感じながら、本日の晴れの舞台に臨んでいることと思います。特に少し前はコロナ禍により、多くの人と接することに制限を強いられた時がありましたが、こうして当たり前のように仲間と同じ空間で力を合わせて形を作っていくプロセス自体が大切な、得難い瞬間だったと思います。
100回目という本年は特別の回です。第1回開催から今日に至る大東祭に思いを馳せたり、10年先、100年先の大東祭の姿を思い描いてみるのも良いかもしれません。
皆さんお一人お一人にとり、いつまでも心に残る素晴らしい大東祭であることを期待いたしております。

学校法人大東文化学園 理事長
石井 淳子

皆さんこんにちは。
大東文化大学学生自治会中央執行委員会委員長の佐藤優希です。第100回大東祭が無事開催されますことを心よりお慶び申し上げます。また、100回目という節目のタイミングでこのように挨拶させていただくことができ、大変光栄です。
今年の魅力はなんといっても、模擬店が出せるようになったところかなと思います。コロナによる自粛期間を経て、ようやく元の大東祭になってきました。もちろん各団体の発表やトークショーも盛り上がること間違いなしです。
実行委員会の方々が時間をかけて作り上げた記念すべき100回目、ぜひお楽しみいただければと思います。

中央執行委員会 委員長
佐藤 優希

この度は第100回大東祭の開催、誠におめでとうございます。

さて、一つの大きな節目となる今年度は、実行委員会の方々にとって特別な思いで準備をされてきたことだと存じます。これまでの歴史を繋ぎ、新たな試みを取り入れ、参加者全員に楽しんでいただけるよう尽力されたことに、心から感謝申し上げます。

最後にはなりますが、第100回大東祭が成功、来場される方に充実な時となるよう祈念いたしまして、私の挨拶とさせていただきます。

文化団体連合会第60期常任委員会　会長
森 紀理賀

この度は、第100回大東祭の開催、心よりお慶び申し上げます。大東祭実行委員会の皆様をはじめ、多くの方々のご支援のおかげで、記念すべき第100回の開催が実現できたことを大変嬉しく思います。
　我々、全學應援團は、先輩方から長年受け継がれてきている「日本一の應援團」となるべく、日々の活動に励んでおります。熱烈たる闘志と限り無き勇気、確固たる信念をもち、母校発展のために全力で活動してまいります。今後とも大東文化大學全學應援團をよろしくお願いいたします。

全學應援團第36代責任者
落合 柚希